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当センターでは、福岡県における同和問題をはじめとする様々な人権問題の早期解決と人権が尊重される社会を目指して、人権啓発に関する各種事業を実施しています。

【展示事業】
◆常設展示場
・常設展示室において、同和問題に関する文献史料、パネル、複製品、視聴覚資料室を体系的、具体的に展示し、併せて同和問題教室を実施して、解説を行います。
◆特別展示事業
・特別展示室において、常設展示を補完するものとして特別展示を年2回開催します。
◆啓発資料展示
・啓発資料室において、関係機関、企業等が作成した啓発資料、啓発映像、啓発図書等を展示するとともに、閲覧に供します。
【情報収集提供事業】
◆人権啓発情報の収集及び提供
・県民一人ひとりが、あらゆる機会を通して人権学習ができるよう、同和問題をはじめとする人権問題に関する調査研究・啓発活動に必要な県内・県外に関する各種人権啓発情報の集積と提供を行います。
◆啓発資料の収集
・閲覧に供するため、全国の自治体等の啓発資料等を収集します。
【広報事業】
◆季刊誌の発行
・特別展示など、センター事業の案内や図書・映像の紹介等を行うため、季刊誌「ヒューマン・アルカディア」を年3回発行します。
◆リーフレットの作成
・施設内各室の案内や事業の紹介を行うため、リーフレットを作成し、来館者に配布します。
◆業務概要の発行
・年1回発行し、施設概要のほか、毎年の事業報告及び収蔵資料等を紹介します。
【調査研究事業】
◆啓発の資料収集・調査研究
・同和問題をはじめとする人権問題に関する資料の調査、収集を行い、啓発手法の研究や類似施設との連携による啓発調査、研究を行います。
【啓発・情報提供事業】
◆人権啓発ラジオ番組の制作
・ラジオという手軽な広報媒体により、同和問題をはじめとする人権問題に関して身近な題材を用いて、啓発番組を制作し、効果的な啓発事業の推進に努めます。
◆同和問題啓発強調月間事業の実施
・7月の「同和問題啓発強調月間」に合わせて、講演会、新聞広報等の各種事業を実施し、県民啓発に努めます。
◆人権週間事業の実施
・12月4日から10日までの「人権週間」に合わせて、講演会、新聞広告等の各種事業を実施し、県民啓発に努めます。
【指導・研修事業】
◆人権啓発指導セミナー
・自治体及び企業の人権啓発担当者を対象に、啓発研修等の内容の充実・向上に資することを目的としてセミナーを開催します。
◆県民講座の開催
・県民の人権意識の高揚を目指すため、広く県民を対象とした人権問題に関する基礎講座を年7回開催します。
◆同和問題教室
・来館された団体(要予約 10名程度から)に対し、常設展示室の案内を中心とした同和問題教室を実施します。
◆人権相談従事職員研修
・県・市町村等の人権相談従事職員の資質向上と相談ネットワークの構築を目的として研修事業を実施します。
◆人権啓発事業・研修相談
・人権啓発事業・研修に関する相談を受けつけます。
福岡県人権啓発情報センター(ヒューマン・アルカディア)では、各種事業を計画的に行っています。左のバナーをクリックすると、年度計画が表示されます。
  

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